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<title>長屋王がゆく～我ガ為スコトハ我ノミゾ知ル</title>
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<description>新章突入　都内各地の墓所を訪問した記録「長屋掃苔帳」スタート</description>
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<title>管理者が死んで放置されたブログ、HP</title>
<description> 　2ちゃんねるオカルト板のこんなスレを偶然読んで、ちょっと考えてしまった。管理者が死んで、放置されたブログ・HPなどhttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1258123797/　オカルト板なんて行かない(というか最近2ちゃんねる自体ほとんど見ない)のだが、実際こうやって死んでしまった人たちの日記(ブログはいわば全世界への公開日記である)というのは、読んでいてちょっと感じ入るものがある。 事件、事故…誰もが明日
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<![CDATA[ 　2ちゃんねるオカルト板のこんなスレを偶然読んで、ちょっと考えてしまった。<br /><br /><strong>管理者が死んで、放置されたブログ・HPなど</strong><br /><a href="http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1258123797/" target="_blank">http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1258123797/</a><br /><br />　オカルト板なんて行かない(というか最近2ちゃんねる自体ほとんど見ない)のだが、実際こうやって死んでしまった人たちの日記(ブログはいわば全世界への公開日記である)というのは、読んでいてちょっと感じ入るものがある。 事件、事故…誰もが明日死ぬとも知らず、それが最後の更新になるとも知らずにその文面を書いたのであろうと想像すると、なんだか物悲しい。<br /><br />　私だってこのエントリーを更新を最後に、突然急性心筋梗塞でポックリと逝ってしまい、お迎えが来るかもわからない。でもそれはブラックジョークみたいでいやだなぁと思う。次の更新は早めにしようっと。<br /><br />　まぁしかし、最近故人の墓を扱うブログに変貌して、「死」というものに接する距離は確実に近くなったとは思う。実際あんまりいい趣味とも思えないんだよなぁ、墓地巡りも。霊とかは実際信じていないのですが、お墓だって必ずしもいい場所とも思えないし。<br /><br />　このブログも100日間更新が止まったら私が死んだか、もしくは逮捕拘留されたと思っていただいて結構である。なんでもやめるときはスパッとやめる主義なので。だから放置ということにはならないはず、なのだが…。 ]]>
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<dc:subject>事件・世相・文化</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T23:37:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>長屋掃苔帳 第8回 三条実美</title>
<description> 　三条実美が総理大臣だった時期がある。もちろん内閣制度が発足した後の話だ。太政官時代の太政大臣就任をもって「事実上の総理大臣」であったことを指しているのではない。意外と知られていないが、事実である。　第二代の内閣総理大臣だった黒田清隆の内閣が全閣僚辞表を提出した際、明治天皇は首相であった黒田のみの辞表を受理した。そしてその際明治天皇は、当時内大臣だった三条に黒田の後継が決まるまで暫定的に総理大臣の
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<![CDATA[ 　<strong>三条実美</strong>が総理大臣だった時期がある。もちろん内閣制度が発足した後の話だ。太政官時代の太政大臣就任をもって<strong>「事実上の総理大臣」</strong>であったことを指しているのではない。意外と知られていないが、事実である。<br />　第二代の内閣総理大臣だった<strong>黒田清隆</strong>の内閣が全閣僚辞表を提出した際、明治天皇は首相であった黒田のみの辞表を受理した。そしてその際明治天皇は、当時内大臣だった三条に黒田の後継が決まるまで暫定的に総理大臣の職を兼務させたのだ。<br />　この「三条兼務」は実に二ヶ月も続いたそうである。その二ヶ月の間、日本はちゃんと機能していたのだろうか…？<br /><br />　それにしても三条実美は実に数奇な人生をおくった人である。生まれは清華家(「せいがけ」、この家に生まれた者は将来的に太政大臣に就ける資格を持つ)の名門・三条家。若くして<strong>攘夷派</strong>の公卿として頭角を現し、従三位権中納言に就任。<br />　しかし<strong>八月十八日の政変</strong>で攘夷派の公卿は都落ちし、長州に追われる。後に王政復古に伴い復権。明治政府では議定、右大臣を経て太政大臣に就任。まさに初期明治政府のトップともいうべき存在であった。<br />　しかしこれはいわば「お飾り」ともいうべき立場であり、実際三条は政治家としてこれといった実績を残したわけではない。むしろ<strong>明治六年の政変</strong>、いわゆる<strong>「征韓論」</strong>の際には、征韓派(西郷隆盛)と内治派(大久保利通・岩倉具視)の板ばさみにあい、混乱の元を生み出したともいえる。<br />　結局、公卿としては超一流でも、政治家としての才能はまるでなかったのだろう。<br /><br />　墓は豊島区雑司ヶ谷の<strong>護国寺</strong>にある。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112101.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112101.jpg" alt="09112101.jpg" border="0" width="694" height="520" /></a><br /><br />　正一位、国葬であり、墓自体も涼しげで品格を備えた立派なものだとは思うが、訪問者が多いというわけでもなく、入り口鳥居付近は近くに植えられている巨木の陰になっている感じがして、なんだか寂しい。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112102.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112102.jpg" alt="09112102.jpg" border="0" width="694" height="520" /></a><br /><br />　護国寺には他にも維新に功があり、明治政府を支えた<strong>大隈重信</strong>、<strong>山県有朋</strong>、<strong>山田顕義</strong>らの墓があるが、彼らの墓とはちょっと距離がある。まるで、死後は武家出身の彼らと距離を置いているかのようだ。生前、政府要職でありながら散々彼らに翻弄されたのだから、死後くらい距離を置きたくなるのもまぁ無理もあるまい。そこからは「本来ならお前ら如きに…」という、清華家出身の意地を垣間見れるような気がする。<br /><br />　三条が映像化されるということはめったになく、実際有名どころでは大河ドラマ<strong>「翔ぶが如く」</strong>くらいではないかと思うのだが、そこでは三条役を<strong>角野卓造</strong>が熱演している。西郷(西田敏行)と大久保(加賀丈史)の板ばさみになってオロオロする姿が印象的だ。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112103.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09112103.png" alt="09112103.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /> ]]>
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<dc:subject>長屋掃苔帳－文京区の寺院</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T00:30:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>サンシャイン牧場必勝の鉄則</title>
<description> 　mixiのアプリ・サンシャイン牧場だが、意外と飽きずに続いている。　生産を伸ばす最大の鉄則は、畑も畜産も扱うものを一つに限定することである。一元管理することによって、①収穫を一度に完了することができる②一度に収穫できれば必然的に誰かに盗まれることも防げる③イタズラが平等に行き渡る可能性が高い(たとえばカメが幼少、カルガモが青年、ハトが成年、では生産率に必ず偏りが生じる)これをやっていない人が多いのが意外
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<![CDATA[ 　mixiのアプリ・<strong>サンシャイン牧場</strong>だが、意外と飽きずに続いている。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/091120.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/091120.png" alt="091120.png" border="0" width="592" height="436" /></a><br /><br />　生産を伸ばす最大の鉄則は、<strong>畑も畜産も扱うものを一つに限定すること</strong>である。<br />一元管理することによって、<br />①収穫を一度に完了することができる<br />②一度に収穫できれば必然的に誰かに盗まれることも防げる<br />③イタズラが平等に行き渡る可能性が高い(たとえばカメが幼少、カルガモが青年、ハトが成年、では生産率に必ず偏りが生じる)<br /><br />これをやっていない人が多いのが意外だ。きっとＡ型以外の血液型に違いない(苦笑)。<br /><br />　あとは<strong>マメにチェックすること</strong>と、<strong>こまめにイタズラをしてくれるマイミクを見つけること</strong>だろう。マイミクとの競争で、アプリをやっている人も多いと思う(私は全然だが)。マイミクに100人くらい牧場をやっている人がいれば、畑も畜産も成長早いんだろうなぁ。<br /><br />　しかしこれだけアプリが普及すると、完全にmixiのSNSという位置づけが崩壊し始めてるとしか思えないんだがなぁ。 ]]>
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<dc:subject>ゲーム各種</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T23:50:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>「名案内コナン」だとバーローｗｗｗｗ</title>
<description> 　ニュース見て久しぶりに笑えました。「バーローｗｗｗｗｗ」って。　最近暗いニュースが多すぎです。明るい国になるためには、もっと笑えるニュースが必要です。　人の不幸でメシをお食いになられているマスコミさん方にとってはそりゃ不幸でセンセーショナルなニュースが必要なんだと思いますがね。　仲間由紀恵が、小林麻央が、と人の心を絶望の淵に陥れるような報道が連日のようになされている中で（誰かの陰謀ではないかとす
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111901.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111901.png" alt="09111901.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111902.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111902.png" alt="09111902.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111903.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111903.png" alt="09111903.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　ニュース見て久しぶりに笑えました。<strong>「バーローｗｗｗｗｗ」</strong>って。<br />　最近暗いニュースが多すぎです。明るい国になるためには、もっと笑えるニュースが必要です。<br /><br />　人の不幸でメシをお食いになられているマスコミさん方にとってはそりゃ不幸でセンセーショナルなニュースが必要なんだと思いますがね。<br /><br />　<strong>仲間由紀恵</strong>が、<strong>小林麻央</strong>が、と人の心を絶望の淵に陥れるような報道が連日のようになされている中で（誰かの陰謀ではないかとすら思う）、これが私がニュースの中で唯一見つけた光明でありました…嗚呼…。<br /><br />　あー俺も生まれ変われるなら<strong>F1ドライバー</strong>か<strong>歌舞伎役者</strong>になりてえよ、マジで。 ]]>
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<dc:subject>事件・世相・文化</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T14:57:57+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>新ヘパリーゼドリンク</title>
<description> 　飲み会で酒を飲むときは、最近これが手放せません。ゼリア新薬が販売している「新ヘパリーゼドリンク」です。http://www.hepa.jp/product/newdrink.html　この肝臓のイラストが特徴的です。肝臓水解物が肝臓に作用し、対アルコールで抜群に威力を発揮してくれます。事実、これを飲んだからこそ、今こうやって更新ができるわけで。一年半くらい前に、マツキヨで店員のお姉さんに勧められて以来、愛飲しています。これを服用するよ
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<![CDATA[ 　飲み会で酒を飲むときは、最近これが手放せません。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111500.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111500.jpg" alt="09111500.jpg" border="0" width="594" height="446" /></a><br /><br /><strong>ゼリア新薬</strong>が販売している<strong>「新ヘパリーゼドリンク」</strong>です。<br /><a href="http://www.hepa.jp/product/newdrink.html" target="_blank">http://www.hepa.jp/product/newdrink.html</a><br /><br />　この肝臓のイラストが特徴的です。肝臓水解物が肝臓に作用し、対アルコールで抜群に威力を発揮してくれます。事実、これを飲んだからこそ、今こうやって更新ができるわけで。一年半くらい前に、マツキヨで店員のお姉さんに勧められて以来、愛飲しています。これを服用するようになってから、酒飲んで吐くことがめっきり減りました。<strong>「酒は吐いて強くなる」</strong>みたいなこといわれましたけどね私も。<br /><br />　不景気になるとまず打撃を受けるのが<strong>外食産業</strong>と<strong>風俗産業</strong>です。実際<strong>「家飲み」派</strong>が大幅に増えているというデータもあります。<br /><br /><strong>「家飲み派」８６％、４年前より１０ポイント上昇</strong>/(<A HREF="http://www.yomiuri.co.jp/">YOMIURI ONLINE</A>)<br /><a href="http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091112-OYT1T00920.htm" target="_blank">http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091112-OYT1T00920.htm</a><br /><br />　そりゃそうですよね。単純に、外で飲むより家で飲むほうが割安ですし。いまどき外で<strong>「ノミニケーション（失笑）」</strong>なんてことやっていること自体が二十世紀の遺産という感じ。私を含めて、今の若者はそんな外でワイワイ飲むより家で一部の親しい人たちとひっそりと飲むのが好きという人が増えているように思います。だから私のような人間を「最近の若者は…」の一言で片付けちゃうと、そのうち逆に疎外感を抱くことになりますよ。 ]]>
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<dc:subject>世に棲む日々</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T23:36:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>長屋掃苔帳 第7回 三島通庸と加波山事件</title>
<description> 　三島通庸(みしまみちつね)というと、どうしても「弾圧」というイメージが私の中にある。薩摩の出であった三島は、明治維新後に主に東北の県令を相次いで務め、成果を上げている。　三島の栃木県令時代、当時の自由党の党員による加波山(かばさん)事件が起きる。自由民権運動にとって邪魔な三島暗殺を謀ったものだったが、計画は失敗。難を逃れた三島は、これ幸いとばかりに自由民権運動の徹底的な弾圧のために、明治期の中でも特
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<![CDATA[ 　<strong>三島通庸</strong>(みしまみちつね)というと、どうしても<strong>「弾圧」</strong>というイメージが私の中にある。薩摩の出であった三島は、明治維新後に主に東北の県令を相次いで務め、成果を上げている。<br />　三島の栃木県令時代、当時の自由党の党員による<strong>加波山(かばさん)事件</strong>が起きる。自由民権運動にとって邪魔な三島暗殺を謀ったものだったが、計画は失敗。難を逃れた三島は、これ幸いとばかりに自由民権運動の徹底的な弾圧のために、明治期の中でも特に悪法として名高い<strong>保安条例</strong>を推進した(ちなみに自由党は加波山事件の直後に解散に追い込まれた)。<br /><br />　そんな三島の墓は<strong>青山霊園</strong>の陸橋南地区にある(1種ｲ9号12～16側)。青山霊園の中でも上位五指に入るくらいの立派な墓は、青山霊園南地区において一番の巨大な墓であり(一緒に写っている他の墓石と高さを比べていただきたい)、まるで三島は鬼籍に入ってからも背の高い墓から青山霊園を見張っているようだ。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111401.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111401.jpg" alt="09111401.jpg" border="0" width="694" height="520" /></a><br /><br />　墓石からこういった故人の思想が垣間見えるのが、面白い。<br /><br />　一方で、加波山事件関係者たちの墓は<strong>谷中霊園</strong>にある(谷中霊園甲8号2側)。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111402.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111402.jpg" alt="09111402.jpg" border="0" width="694" height="520" /></a><br /><br />　ここに眠るうち横山(23歳で獄中死)、小針(破廉恥罪で死罪、22歳)、琴田(同じく破廉恥罪で死罪、24歳)の三名はまさに今の私と同世代であり、青年が民権運動に身を投じ、弾圧に抵抗するために過激化していく過程は彼らの純粋さと悲壮さを感じられずにはいられない。<br /><br />　三島の目は、おそらく谷中まで届いてはいまい。 ]]>
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<dc:subject>長屋掃苔帳－青山霊園（港区）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T12:29:15+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>民主党事業仕分けは財務省支配＆スタンドプレー</title>
<description> 　寺島実郎さんはダブルスーツが似合いますねぇ、ほんと。　さっき報道ステーションで寺島さんが民主党のやっている例の「事業仕分け」についてとても素晴らしいことをいわれたので、個人的に感動しました。　「『月よりも癌』という議論になりがち」「予算を削りすぎてもチマチマした国になる」「政治家が構想力を持つべき」「民主党の経済政策はポピュリズム」etc…とてもいい話でした。隣で古舘伊知郎がやんわりと反論していまし
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<![CDATA[ 　<strong>寺島実郎</strong>さんはダブルスーツが似合いますねぇ、ほんと。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111301.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111301.png" alt="09111301.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　さっき報道ステーションで寺島さんが民主党のやっている例の<strong>「事業仕分け」</strong>についてとても素晴らしいことをいわれたので、個人的に感動しました。<br />　<strong>「『月よりも癌』という議論になりがち」「予算を削りすぎてもチマチマした国になる」「政治家が構想力を持つべき」「民主党の経済政策はポピュリズム」</strong>etc…とてもいい話でした。隣で古舘伊知郎がやんわりと反論していましたがそれも再反論され、不満げにお天気へ逃げたのが印象的でした。<br />　この事業仕分けも結局は<strong>財務省支配</strong>の構図のままですよね。一応この仕分け人の方々は専門家ではあるんでしょうが、現場を見るまでもなく、一時間の議論でガンガンと財務省主計局主導で予算削って果たしていいのかと。そりゃ、ムダ使いの削減は大事ですけどね。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111302.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111302.png" alt="09111302.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　そもそもこんな体育館なんかでやる必要があったんでしょうか。別にどこかの会議室でだってネット中継を入れれば公開という形はとれるわけで、全日程をこんな形でやっていたら仕分ける側も仕分けられる側も落ち着いて議論なんて出来ないんじゃないかと。<br />　だから先日のように「仕分けられる側」では取り乱して感情的になってるおばあさんがおられましたけども、ああなるのも頷けるんですよね。高圧的かつ一方的に、かつマスコミ監視の中こんなことやられているわけで。なんか公開処刑というか人民裁判というか、あまりに<strong>スタンドプレー</strong>先行な感じがして嫌ですね。<br /><br />　ついでに報ステ見ていて思ったのが、このフェリーの座礁事故について。乗客乗員28名だったそうですが、乗客はわずか7名だったとか。<strong>フェリー業界</strong>もこんなでっかいフェリーを稼動させて、乗客の三倍もの乗員が必要ということはその分人件費が掛かっているわけで…そりゃ赤字ばっかりになるわなと。<br /><a href="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111303.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09111303.png" alt="09111303.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /> ]]>
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<dc:subject>政治雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-13T23:21:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>森繁久彌、大往生</title>
<description> 　まさに大往生ですね。合掌。　これは私の経験なのですが、名を成した大往生の方の葬式というのは、妙に明るい雰囲気が醸し出されることがあります。もちろん葬式は悲しいものですが、和やかというか、ひとえに故人の明るかった人柄がそうさせたのでしょう。きっと森繁さんの葬式もそんな感じになるのではないでしょうか。　国民栄誉賞、贈るべきだと思いますが、どうでしょう。
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/091110.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/091110.png" alt="091110.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　まさに大往生ですね。合掌。<br /><br />　これは私の経験なのですが、名を成した大往生の方の葬式というのは、妙に明るい雰囲気が醸し出されることがあります。もちろん葬式は悲しいものですが、和やかというか、ひとえに故人の明るかった人柄がそうさせたのでしょう。きっと森繁さんの葬式もそんな感じになるのではないでしょうか。<br /><br />　国民栄誉賞、贈るべきだと思いますが、どうでしょう。 ]]>
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<dc:subject>事件・世相・文化</dc:subject>
<dc:date>2009-11-10T23:29:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>長屋掃苔帳 第6回 田沼意次</title>
<description> 　江戸幕府の歴史は、財政難の歴史ともいえる。既に三代家光、四代家綱の御世には財政難が露呈し、その後の政権もその場しのぎの経済政策を採ってきたために一向に財政難が回復することはなかった(まるでどこぞの国みたいだ！)。　江戸幕府中興の祖ともいうべき八代将軍吉宗は、上げ米、開墾奨励、質素倹約令、行政改革などによって、この難局を乗り切ろうとしていた。これが世にいう享保の改革である。だが後に「三大改革」のうち
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<![CDATA[ 　江戸幕府の歴史は、<strong>財政難の歴史</strong>ともいえる。既に三代家光、四代家綱の御世には財政難が露呈し、その後の政権もその場しのぎの経済政策を採ってきたために一向に財政難が回復することはなかった(まるでどこぞの国みたいだ！)。<br /><br />　江戸幕府中興の祖ともいうべき八代将軍<strong>吉宗</strong>は、上げ米、開墾奨励、質素倹約令、行政改革などによって、この難局を乗り切ろうとしていた。これが世にいう<strong>享保の改革</strong>である。だが後に「三大改革」のうちの一つに数えられる享保の改革も、幕府財政にとって目覚しい成果があったとは必ずしもいえない。時代は既に<strong>流通経済、商品経済の世</strong>になっていた。享保の改革においても、幕府はたびたび商人たちと衝突を繰り返していたが、これはそれだけ当時の商人の力が大きくなっていたことの証であろう。<br />　幕府は収入をすべて年貢米に依存していたために、常に幕府は米の豊作不作に一喜一憂し、物価の高騰や米の相場に苦しめられていた。吉宗が<strong>「米将軍」</strong>などといわれるのはそのためだ。もはや統制、倹約では既に経済が立ち行かなくなっていたのだった。<br /><br />　そんな時代を理解し、卓越した先見性をもっていた男がいる。<strong>田沼意次</strong>だ。<br />　<strong>「わいろ政治家」「悪徳政治家」</strong>といったレッテルが貼られ、いまだ正しき評価を得ていない歴史上の人物の一人だと思う。<br /><br />　意次は吉宗、家重の二代の将軍に仕えた後、家治の御世に老中に昇格。そして<strong>重商業主義</strong>ともいうべき幕府政策の大転換を行っている。殖産興業、運上、冥加といった税方式、株仲間奨励、幕府による専売制の強化、貿易の奨励、蘭学の奨励など、当時としてはかなり革新的ともいうべき政策ばかりだ。<br />　この意次の政策は「わいろ」の横行、農村の荒廃など、<strong>マイナス面ばかりが強調されている</strong>のはなぜだろう。私は「三大改革」などよりよっぽど優れた改革だと思うのだが…。実際、<strong>意次の政策によって幕府の財政基盤はみるみる回復した</strong>のは事実である。1770年に幕府御金蔵は170万両もの備蓄を成功しているのがその証である。これは過去100年における最高値だった。<br /><br />　しかし大火や噴火、飢饉といった意次の意向とは離れた天災によって世が荒廃すると、世間では<strong>「世直し」</strong>が叫ばれるようになる。当時の人は、「天災＝上に立って政治を行っている人間が悪い」という評価を下すものであったのだ。だから浅間山の大噴火も意次が悪いことにされた。意次は不運であった。<br />　そして将来を託した息子意知が江戸城内で佐野政言に暗殺され、世の人は政言を<strong>「世直し大明神」</strong>と持ち上げた。これが意次の翳りを決定的なものにする。その後将軍家治が亡くなって、意次は権力の座から転落した。<br /><br />　ただ、意次の後に幕閣の中枢を占めたのは吉宗の孫で「反田沼派」の筆頭格で、「意次憎し」に凝り固まった<strong>松平定信</strong>だった。定信はすぐさま政策を旧来型の統制、倹約といったものに戻している。それもそのはず。定信の政治は吉宗の政治を手本にし、「金儲け＝悪」という主観を持つ朱子学を基本とした政治だったからだ。<br />　だから当然時代に見合った政策ではなかった。結局のところ、<strong>定信が行った寛政の改革は、意次がつくった遺産を食い潰すようなものだった</strong>のだ。定信を悪くいうつもりはない。むしろ、時代を先駆けた意次はあまりに早く生まれすぎたのだ。<br /><br /><strong>白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき</strong><br /><br />この狂歌こそ、全てを物語っている。<br /><br />　前置きが長くなった。<br />　意次の墓は豊島区巣鴨の<strong>勝林寺</strong>にある。<strong>染井霊園</strong>のすぐ横だ。一般公開していないのだが、意次の墓参を願い出たら入れてもらえた。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110803.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110803.jpg" alt="09110803.jpg" border="0" width="574" height="431" /></a><br />　<br />　笠がある墓は、どことなく故人の知的なイメージを彷彿とさせる。ここで取り上げた人物だと漱石がそうだった。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110801.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110801.jpg" alt="09110801.jpg" border="0" width="574" height="431" /></a><br /><br />おくり名は<strong>「隆興院伝」</strong>。意次に相応しい名だと思う。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110802.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110802.jpg" alt="09110802.jpg" border="0" width="574" height="431" /></a> ]]>
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<dc:subject>長屋掃苔帳－豊島区の寺院</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T19:49:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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<title>私の好きな選手 大道典嘉</title>
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<![CDATA[ 　最近のジャイアンツにはあまり興味がない私ですが、<strong>大道典嘉</strong>って、私すごい好きな選手なんですよ。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110501.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110501.png" alt="09110501.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　大道を見ていると、私は晩年の<strong>吉村禎章</strong>を思い出します。こういう<strong>「代打の切り札」</strong>という存在は、本当に貴重です。特徴的、この極端に短く持つのもさることながら、本当に勝負強い。大ベテランは「この一打席に賭ける」ということの意味をひしひしと感じさせてくれます。<br /><br />　今日も大道が同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻しました。いい仕事しますよねぇ、ほんと。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110502.png" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/n/a/g/nagayaking/09110502.png" alt="09110502.png" border="0" width="416" height="312" /></a><br /><br />　まぁ…日ハム高橋の一発で「巨人負けた～」と思って、私はそこでテレビを消し、九回裏のドラマを見逃したわけですがね…。 ]]>
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<dc:subject>事件・世相・文化</dc:subject>
<dc:date>2009-11-05T22:19:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>長屋王◆NAGAYAGabI</dc:creator>
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